このユニークな資料コレクションには、日本の工学教育の初期 にあたる時期(1878年～ 1884年) の手書きの講義ノート、インターンシップ報告書、日記などが含まれています。

それらは工部大学校の初期の卒業生の一人である大原準之助の手による記録です。

彼の職業上のキャリアに関するその後の情報源と合わせ、これらの記録は技術教育の発展および個人レベルでの受容の代表的な例となっています。